ぎようぼう(ぎやうばう)

普及版 字通 の解説

望】ぎようぼう(ぎやうばう)

仰ぎ望む。慕う。〔漢書、郊祀志上〕~鼎を山の下に鑄(い)る。鼎り、~乃ち上去す。~百姓に天に上るをし、乃ち其の弓と(りゆうぜん)とをきて號(な)く。故に後世、因りて其の處を名づけて鼎湖と曰ひ、其の弓を烏號と曰ふ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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