くつこつ

普及版 字通 「くつこつ」の読み・字形・画数・意味

忽】くつこつ

たちまち。〔東観余論、上、張長史の書を論ず〕始めて張旭書するの千字るに、ほ風鳶(ふうえん)を縱(はな)つ(しやうれい)し、風に隨つて上下し、而も綸(いと)の常に手に在るがごとく、劍の光飛忽として(ごと)く、而も、身を離れざるがごとし。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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