くらう(漢字)

普及版 字通 「くらう(漢字)」の読み・字形・画数・意味


人名用漢字 12画

[字訓] くらう

[字形] 会意
口+(食)。遼の僧行均の〔竜手鑑〕に「(さん)、孫(そん)」とあって、(そん)の音がある。〔新字鏡〕に「 飮を受くるなり、波牟(はむ)」とあり、わが国ではよく用いられた字である。

[訓義]
1. くう、くらう。
2. 飲食をうける。

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android