くろなまず

世界大百科事典(旧版)内のくろなまずの言及

【皮膚真菌症】より

…乳児寄生菌性紅斑,間擦疹型カンジダ症,指趾間糜爛(びらん)症,爪囲炎・爪炎が比較的多い病型である。癜風は俗に〈くろなまず〉ともいい,癜風菌Malassezia furfurの感染により生ずる。夏季,多汗症の青壮年の胸部,背部,頸部などに爪甲大までの褐色あるいは白色の皮疹が多発する。…

※「くろなまず」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android