ぐふ

精選版日本国語大辞典「ぐふ」の意味・読み・例文・類語

〘名〙 (「虞」は葬礼の後に霊をまつること。「

」は祖先の霊廟にあわせまつること) 埋葬を終えて帰り、その霊をまつること。死後の七日目ごとの法要をもいう。

※太平記（１４Ｃ後）三九「百官泪を滴て、葬車の御迹に順ひ、一人悲を呑で虞

(グフ)の御祭をこそ営せ給ふべきに」〔礼記‐喪服小記〕

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合祀する。

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