けつけん

普及版 字通 「けつけん」の読み・字形・画数・意味

健】けつけん

すぐれて強い。〔後漢書、酷吏伝序〕は戰國の餘烈を承け、豪猾(がうくわつ)の民多し。其のは、則ち邑に陵(りやうわう)し、は、則ち閭里(りより)に雄張す。

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拳】けつけん

わらびの芽。元・方回〔舟、青渓を行(めぐ)りて道中歙(きふ)に入る、三首、三〕詩 動かんと欲して、を抽(ぬ)き くして、路は家に

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】けつけん

清らかなもの。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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