けつぴつ

普及版 字通 「けつぴつ」の読み・字形・画数・意味

筆】けつぴつ

禿筆。〔尚書故実〕王虔は右軍(王羲之)の孫なり。齊の高、嘗(かつ)て問うて曰く、の書と我が書と、孰(いづ)れか優れると。對(こた)へて曰く、臣の書は人臣第一、陛下の書は王第一なりと。ばず。後嘗て筆を以て書す。の忌むと爲るをるる故なり。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android