けんせん

普及版 字通 「けんせん」の読み・字形・画数・意味

浅】けんせん

こざかしく浅薄。宋・軾〔劉都曹に答ふる書〕李陵・武は長安別す。而して詩に江の語り。陵の武に與ふる書にびては、詞句淺、正に齊・梁の小兒の擬作する、決(かなら)ず西に非ず。而るに()統悟らず。

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】けんせん

美しくあざやか。明・何景明織女の賦〕予嘗(かつ)て謝王勃七夕の賦をるに、皆組詞繪句、務めてを極むるも、~比諷の義に於て或いは缺く。

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閃】けんせん

小心。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報