けんどう(だう)

普及版 字通 「けんどう(だう)」の読み・字形・画数・意味

道】けんどう(だう)

ゾロアスター教。〔梁書伝〕天監九年、宣郡の承伯、を挾(さしはさ)みて衆を聚め、宣攻む。~山を踰(こ)えて興に寇し、ぐる皆殘破す。衆二り。

字通」の項目を見る

堂】けんどう(だう)

母の居室。母。。〔詩、衛風、伯兮〕の詩によっていう。〔釵記、二〕不幸にして椿(ちんてい)(父)隕喪(ゐんきう)(死)し、深く堂の訓誨(くんくわい)に(よ)りて人とれり。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android