こう(くわう)たつ

普及版 字通 「こう(くわう)たつ」の読み・字形・画数・意味

達】こう(くわう)たつ

ひろくて理に達する。〔漢書、東方朔伝〕上(しゃう)~に問ふ、方今、孫丞相(弘)・兒(げい)大夫(寛)・仲舒~司馬相如司馬の倫(ともがら)、皆辯智辭にる。先生自らて何(いづ)れに比するやと。對へて曰く、~臣と雖も、ほ此の數子ねたりと。

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撻】こう(くわう)たつ

礼を失したものに対する罰。罰杯。撻は撻伐の刑。〔周礼地官、閭胥〕そ事、其の比、撻して罰するの事を掌る。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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