百科事典マイペディア 「ざら紙(更紙)」の意味・わかりやすい解説 ざら紙(更紙)【ざらがみ】 砕木パルプを主原料とし,化学パルプを配合して作った下級の印刷用紙。広告用ちらしなどに使用。上(じょう)更紙は更紙よりも砕木パルプの含有量が少なく,やや品質がまさる。用途は雑誌本文の印刷用,事務用,学習用など。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報