しゆう(しう)せん

普及版 字通 「しゆう(しう)せん」の読み・字形・画数・意味

【鞦】しゆう(しう)せん

秋千。ぶらんこ。〔開元天宝遺事、下、天宝下〕(半仙の戯)天寶宮中、に至れば、競ひて鞦を竪(た)て、宮嬪輩(はい)をして戲笑せしめ、以て宴樂と爲す、呼んで仙の戲と爲す。中の士民も因りて之れを呼ぶ。

字通「鞦」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android