しゆろう(らう)

普及版 字通 「しゆろう(らう)」の読み・字形・画数・意味

【酒】しゆろう(らう)

清濁の酒。〔史記鵲伝〕疾の理(そうり)(皮膚)に居るは、湯熨(たうゐ)のなり。血に在るは、鍼石(しんせき)のなり。其の腸胃に在るは、酒なり。其の骨髓(こつずい)に在るは、司命と雖も、之れを奈何(いかん)ともする無し。

字通「酒」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android