しょうぜん

精選版 日本国語大辞典 「しょうぜん」の意味・読み・例文・類語

しょう‐ぜん【松

〘名〙 松の生えている、廟や宮殿などの内牆と外垣との間の空地。また、その中にある殿社。
※新撰朗詠(12C前)下「土冝酒熟して秋の竹を酌む、松(セン)嵐寒うして夜の琴を聞く〈大江朝綱〉」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android