せつせつ

普及版 字通 「せつせつ」の読み・字形・画数・意味

】せつせつ

こまごまとたち働く。拘泥する。〔甌北詩話、一〕(李青蓮の詩)飄然(へうぜん)として來(きた)り、忽然として去る。雕(てうしやう)句(たくく)にたらず、亦た鏤心(ろうしん)骨に勞勞たらず。自(おのづか)ら天馬行、覊勒(きろく)すべからざるの勢ひり。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android