精選版 日本国語大辞典 「そうて」の意味・読み・例文・類語
そう‐て さう‥
[1] 〘副〙 そのまま。
※百丈清規抄(1462)三「十五よりをさないをば沙彌に許れぬほどに、さうてをかれたれば、仏の御覧じて」
※中華若木詩抄(1520頃)下「徃もも皆興也。さうて、興の尽ると云ことはないぞ」
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