普及版 字通 「そかつ(くわつ)」の読み・字形・画数・意味 【活】そかつ(くわつ) よみがえる。〔捜神記、十五〕河郡に男女り。私(ひそ)かにびて相ひ配するを許す。(つ)いで男、軍に從ひ、積年歸らず。女~(つ)いでみて死す。其の男、戍よりり~之れを哭し哀を盡さんと欲すも其のにへず。に冢を發いて棺を開く。女ち活す。字通「」の項目を見る。 【闊】そかつ(くわつ) おおまか。〔三国志、魏、崔林伝〕林、議して曰く、官の考課を案ずるに、其の備はれり。~以爲(おも)へらく、今の制度は、闊と爲さず。惟だ一を守りて失ふ勿(な)きに在るのみと。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報