たいぜん

普及版 字通 「たいぜん」の読み・字形・画数・意味

然】たいぜん

深く酔うさま。宋・孔平中〔兄長(武仲)五詩を寄す。~和して寄す、一〕詩 (おも)ふ、昔西のかた山下園をね 香裏、うて然たり

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然】たいぜん

柔順なさま。〔易、辞伝下〕夫(そ)れ乾(けん)は確然として人に易(い)を示す。夫れ坤(こん)は然として人にを示す。爻(かう)は此れに效(なら)ふなり。象(しやう)は此れに像(かたど)るなり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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