たった一人の反乱(読み)タッタヒトリノハンラン

デジタル大辞泉 「たった一人の反乱」の意味・読み・例文・類語

たったひとりのはんらん【たった一人の反乱】

丸谷才一小説通産省から天下りした会社役員の周辺で起こる数々の反乱を描く。昭和47年(1972)刊行。同年、第8回谷崎潤一郎賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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