たんあん

普及版 字通 「たんあん」の読み・字形・画数・意味

闇】たんあん

暗い。まっくら。宋・陸游入蜀記、六〕(二十三日)水洞に泊す。洞極めて深く、後門は山後より出づ。但だ闇にして、水其の中をる。能(よ)く入る鮮(すく)なし、旱(さいかん)に雨をるときは、頗(すこ)ぶる應り。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android