精選版 日本国語大辞典 「だも」の意味・読み・例文・類語
だ‐も
※地蔵十輪経元慶七年点(883)一〇「夢中にだも亦暫くも廃つること无し」
だも
〘名〙 (「たも」とも)
② 植物「やぶにっけい(藪肉桂)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕
③ 植物「とろろあおい(黄蜀葵)」の異名。
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