ちくとんばかり

精選版 日本国語大辞典 「ちくとんばかり」の意味・読み・例文・類語

ちくとん‐ばかり

  1. 〘 連語 〙 「ちくとばかり」の変化した語。
    1. [初出の実例]「少(チク)とんばかり踏出して心をもなぐさみ給へ」(出典:浮世草子・沖津白波(1702)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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