ちくる(読み)チクル

デジタル大辞泉 「ちくる」の意味・読み・例文・類語

ちく・る

[動ラ五]告げ口をする意の俗語。「仲間失敗ボスに―・る」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「ちくる」の意味・読み・例文・類語

ちく・る

〘自ラ五(四)〙 告げ口をする意の俗語。
※バンカク(1973)〈前原大輔〉五「その中の一人にチクられて、傷害罪で告訴されてしまったというわけ」

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