ちよう(てう)かく・ゆう(いう)ろく

普及版 字通 の解説

革】ちよう(てう)かく・ゆう(いう)ろく

馬の轡首の飾り。勒。金文には攸勒としるすことが多い。金文〔呉方彝(ごほうい)〕王、戊を乎(よ)び、に册命(さくめい)せしむ。~秬鬯(きよちやう)一(いう)・玄袞衣(げんこんい)・赤(せきせき)、金車~(ひかう)・畫(ぐわはく)・金甬(きんよう)・馬四匹・攸勒を易(たま)(賜)ふ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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