つけろ売買(読み)ツケロバイバイ

デジタル大辞泉 「つけろ売買」の意味・読み・例文・類語

つけろ‐ばいばい【つけろ売買】

市場しじょうで、相手が売るだけいくらでも買い、相手が買うだけいくらでも売ること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「つけろ売買」の意味・読み・例文・類語

つけろ‐ばいばい【つけろ売買】

  1. 〘 名詞 〙 取引市場で、売手買手の付けた一定値段で相手が売るだけ買い、また買うだけ売ること。「つけろ売り」と「つけろ買い」がある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む