六訂版 家庭医学大全科 の解説
つつが虫病の古典型と新型
(感染症)
つつが虫病は古くは山形県、秋田県、新潟県などで夏季に河川敷で感染する風土病で、「
第二次世界大戦後、この古典型はほとんどみられなくなり、かわってタテツツガムシやフトゲツツガムシというダニがもつ、別の型のリケッチアによる新型つつが虫病が出現し、現在では北海道、沖縄など一部の地域を除く全国で発生がみられています。
出典 法研「六訂版 家庭医学大全科」六訂版 家庭医学大全科について 情報
つつが虫病は古くは山形県、秋田県、新潟県などで夏季に河川敷で感染する風土病で、「
第二次世界大戦後、この古典型はほとんどみられなくなり、かわってタテツツガムシやフトゲツツガムシというダニがもつ、別の型のリケッチアによる新型つつが虫病が出現し、現在では北海道、沖縄など一部の地域を除く全国で発生がみられています。
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