ていやく

普及版 字通 「ていやく」の読み・字形・画数・意味

訳】ていやく

異族の語を伝訳する。〔礼記王制〕五方の民、言語ぜず、嗜欲同じからず。其の志をし、其の欲をずるもの、東方を寄と曰ひ、南方を象(しやう)と曰ひ、西方を狄(てきてい)と曰ひ、北方を譯(やく)と曰ふ。

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】ていやく

夏と春の祭。

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籥】ていやく

小笛。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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