てんき

精選版 日本国語大辞典 「てんき」の意味・読み・例文・類語

てんき

〘名〙 真っ先最初
人情本・契情肝粒志(1825‐27)二「骨折賃は二十両と、初手(テンキ)値段が極って居る」

てん‐き

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通 「てんき」の読み・字形・画数・意味

危】てんき

ゆきなやみ困しむ。

字通」の項目を見る

起】てんき

あげぼり。

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饋】てんき

お供え

字通「」の項目を見る

危】てんき

危い。

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【天】てんき

日光

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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