どが

普及版 字通 「どが」の読み・字形・画数・意味

【弩】どが

いしゆみ。〔南斉書、東昏侯紀〕射雉場二百九十六處を置き、翳中の帷帳(ほしやう)は、皆袷(かふ)する(裏地をつける)に紅の錦を以てし、金銀もて弩を鏤(かざ)り、瑁(たいまい)もて(や)に帖(は)る。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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