どめる

精選版 日本国語大辞典 「どめる」の意味・読み・例文・類語

ど・める

  1. 〘 他動詞 マ行下一段活用 〙 ( 「とめる」とも ) 隠す。また、隠し盗む。
    1. [初出の実例]「『こりゃ、どこぞへどめて置くがよい』ト腰を持って、隠し所に困る」(出典:歌舞伎・傾城青陽𪆐(1794)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android