ひしゃ

精選版 日本国語大辞典 「ひしゃ」の意味・読み・例文・類語

ひしゃ

〘副〙 (多く「と」を伴って用いる) =ひしゃり
寒川入道筆記(1613頃)「五月五日競馬かへりの金蔵主やりにつかれてひしゃとこそなれ」

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