精選版 日本国語大辞典 「ひったり」の意味・読み・例文・類語 ひったり 〘副〙① =びったり①※虎寛本狂言・花子(室町末‐近世初)「ひったりといだきついたれば」② =びったり②※浄瑠璃・用明天皇職人鑑(1705)四「姫君はっとちも上り、むねもだくだく、ひったりとあせははだへをひたしけり」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報