ひとめぼれ(読み)ヒトメボレ

デジタル大辞泉 「ひとめぼれ」の意味・読み・例文・類語

ひとめぼれ

稲の一品種。平成3年(1991)宮城県作出食味がすぐれ、寒冷地以外でもよく育つ。東北143号。

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デジタル大辞泉プラス 「ひとめぼれ」の解説

ひとめぼれ

米の品種のひとつ。宮城県古川農業試験場で「コシヒカリ」「初星」の交配により作出。1991年命名。東北143号。耐冷性に優れ、色つや、食味がよい。

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