びし(読み)ビシ

デジタル大辞泉 「びし」の意味・読み・例文・類語

びし

釣りで、道糸に付けるおもり。→びしま

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「びし」の意味・読み・例文・類語

びし

〘名〙 釣り糸につけるおもり。鉛製で、管状卵形のもの。
※旅‐昭和九年(1934)一一月号・十一月の釣〈魚住清適〉「アジ釣用のビシは潮流の速い所では一二〇匁位が必要であるが」

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普及版 字通 「びし」の読み・字形・画数・意味

【縻】びし

拘禁

字通「縻」の項目を見る

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