びびよう(べう)

普及版 字通 「びびよう(べう)」の読み・字形・画数・意味

眇】びびよう(べう)

極めて小さい。唐・柳宗元答問〕卓(たくき)儻(てきたう)(不群)の士の世にふや、智能を用ひ、功烈を顯はす。而れども蹇(れんけん)、頓(てんとん)披靡(ひび)するは、固(もと)より其のなり。

字通「麼」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android