へんざん

普及版 字通 「へんざん」の読み・字形・画数・意味

【貶】へんざん

官位をさげ、遠方へ移す。唐・韓〔赦を賀する表〕臣、(さき)に事を論ずるに因り、譴(つみ)を隅に得たり。旋(かへ)つて奬に沐し、罪を山郡に待つ。未だ貶の地を離れざるに、忽ち曠(くわうたう)の恩にふ。踊、實に常品に倍す。

字通「貶」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android