ほうこう(かう)

普及版 字通 「ほうこう(かう)」の読み・字形・画数・意味

】ほうこう(かう)

は周の文王の都、鎬は武王の都。鎬。〔史記、匈奴伝〕古(に)げて岐下に走る。~其の後百の西伯昌、夷氏(けんいし)を伐つ。後十餘年、武王紂を伐ちて邑(らくいふ)を營み、復(ま)たに居る。

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】ほうこう(かう)

よもぎの生えたくさむら。〔高士伝、中、張仲天官天文)にらかに、物にして善くを屬(つく)り、詩賦を好む。常に窮素(きゆうそ)に居り、處(を)る人を沒す。閉門性、榮名を治めず。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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