ほうぞう(はうざう)

普及版 字通 「ほうぞう(はうざう)」の読み・字形・画数・意味

像】ほうぞう(はうざう)

そっくり。さも似たり。〔晋書、劉元海載記〕吾(われ)昔、邯鄲(かんたん)の張冏(ちやうけい)の母、司徒氏に從つて相(さう)せしに、云ふ、吾當(まさ)に貴子孫り、三世にして、必ず大いに昌(さか)んなるべしと。像相ひ符せり。是より十三にして元を生めり。

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蔵】ほうぞう(はうざう)

包みかくす。包蔵。〔左伝、昭元年〕將(は)た大國の己を安するを恃(たの)みて、乃ち心をして、以て之れを圖ること無からんや。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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