…1969年12月第10次日本南極地域観測隊が昭和基地に近いやまと山脈南方の青氷上で9個の隕石を偶然発見したことに端を発し,以後組織的に探査,発見,回収され,隕石学,惑星科学の研究試料として配分,研究されている。やまと山脈で発見されたものはやまと隕石という。これ以前まで南極大陸の4ヵ所から6個の隕石が偶然発見されていたが,やまと隕石のように1ヵ所に多種,多数の隕石が発見されたものではない。…
※「やまと隕石」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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