よう(えう)げつ

普及版 字通 「よう(えう)げつ」の読み・字形・画数・意味

【妖】よう(えう)げつ

災異。〔中庸、二十四〕至、以て知すべし。國家將(まさ)に興らんとするときは、必ずり。國家將にびんとするときは、必ず妖り。龜(しき)に見(あら)はれ、四體に動く。

字通「妖」の項目を見る

】よう(えう)げつ

わざわい。〔漢書錯伝〕(対策)然る後、陰陽(ととの)ひ、四時あり、日光あり、風雨時あり、膏露り、五熟し、滅し、氣息(や)み、民、疾疫あらず。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android