ようよう(えうえう)

普及版 字通 「ようよう(えうえう)」の読み・字形・画数・意味

】ようよう(えうえう)

暗く遥かなさま。晋・陶淵明〔自祭文〕外姻晨(あした)に來(きた)り 良友(よひ)にる 之れを中野り 以て其の魂を安んず たる我が行 (せうせう)たる門 奢は宋臣(宋の宰相桓(かんたい)、厚葬で知られる)に耻(は)ぢ 儉は王孫(死して裸葬した)を笑ふ

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】ようよう(えうえう)

弱々しく美しいさま。漢・王褒洞簫の賦〕風、鴻洞(こうどう)としてえず、優としてとして、以て婆娑(ばさ)たり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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