よりき

精選版 日本国語大辞典 「よりき」の意味・読み・例文・類語

より‐き

  1. 〘 名詞 〙 神子(みこ)をいう。
    1. [初出の実例]「よりきとみこを申も、神のつきて物おほせらるる物也」(出典:袖中抄(1185‐87頃)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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