よろう

精選版 日本国語大辞典 「よろう」の意味・読み・例文・類語

よろ・うよろふ

  1. 〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 語義未詳。→とりよろう
    1. [初出の実例]「大和には 群山あれど とり与呂布(ヨロフ) 天の香具山 登り立ち 国見をすれば」(出典:万葉集(8C後)一・二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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