世界大百科事典(旧版)内のらせん階段の言及
【階段】より
…傾斜した地盤上につくり出されるものと,建築物の上下階を結ぶ構造物とがある。形状により,直階段,折れ階段,折返し階段,回り階段,らせん階段などに分けられる。ホールなどで床が吹き抜けた部分に設けられる階段には空間の雰囲気を演出する効果があり,さまざまなデザインがなされるが,一般の階段は昇降という機能本位に計画される。…
※「らせん階段」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」