りようか(れうくわ)

普及版 字通 「りようか(れうくわ)」の読み・字形・画数・意味

花】りようか(れうくわ)

たでの花。唐・方干〔陸処士の別業〕詩 夜深くして(てうしふ)を回(めぐ)らし 影、書牀を出だす 噪(さは)ぎて發(ひら)き 禽來(きた)つて山果香し

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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