れいこう(かう)

普及版 字通 「れいこう(かう)」の読み・字形・画数・意味

羹】れいこう(かう)

あかざのあつもの粗食。〔墨子、非儒下〕孔某(丘)、・陳のに窮し、羹をも糂(こながき)にせざること十日子路、爲に豚を享(きやう)す。孔某、の由來するを問はずしてふ。

字通」の項目を見る


行】れいこう(かう)

行いをみがき修める。〔孔叢子、上、公儀魯人儀僭といふり。を砥(と)ぎ行ひを(みが)き、を樂しみ、古を好む。

字通「」の項目を見る


行】れいこう(かう)

操行をみがく。〔呂覧、離俗〕高行、獨り其のを樂しむ。而して物、之れをする(な)し。利に漫(けが)されず、勢ひに牽(ひ)かれず。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

ワーキングホリデー

協定締結国の国民に対し,休暇の機会と,その間の滞在費用を補う程度の就労を認める査証(ビザ)を発給する制度。二国間の協定に基づき,国際的視野をもった青少年を育成し,両国間の相互理解と友好関係を促進するこ...

ワーキングホリデーの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android