れいしよう

普及版 字通 「れいしよう」の読み・字形・画数・意味

漿】れいしよう(しやう)

あま酒。〔列子楊朱〕(子産に兄有り)と曰ふ。~酒を好む。~の室には酒を聚むること千鍾、積(せききく)封をす。門をむこと百にして、漿の氣、人の(むか)ふ。

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蕉】れいしよう(せう)

枝と蕉の実。宋・軾〔和陶詩、参軍に答ふるに和す、六首、二〕詩 旨酒 甘をち珍をつ 接と云ふと雖も 數面して自ら親しむ

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牆】れいしよう

灰をぬりつけて作った牆。

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頌】れいしよう

神霊をほめたたえる。

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祥】れいしよう

わざわいの祥。

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牀】れいしよう

あかざの床。

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牀】れいしよう

簀の子。

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【嶺】れいしよう

危嶺

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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