事典 日本の地域遺産 「ゐのくち式渦巻きポンプ」の解説
ゐのくち式渦巻きポンプ
「機械遺産」指定の地域遺産〔第9号〕。
東京帝国大学教授の井口在屋(いのくちありや)が発明、教え子・畠山一清が実用化研究を進め、畠山が所属する国友機械製作所が製造したもの。揚水用ポンプとして千葉県桁沼揚水機場で昭和40年代まで用いられた。井口の理論を応用した渦巻きポンプは現在も製作されている
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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