デジタル大辞泉 「アイソシゾマー」の意味・読み・例文・類語 アイソシゾマー(isoschizomer) 異なる生物から単離された、DNA(デオキシリボ核酸)の同じ特定の配列を認識して切断する一連の制限酵素。メチル化によって異なる切断特性をもつ場合もある。イソシゾマー。イソ制限酵素。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
栄養・生化学辞典 「アイソシゾマー」の解説 アイソシゾマー イソ制限酵素,イソシゾマーともいう.制限エンドヌクレアーゼで,同じ塩基配列を認識するが,異なる菌から得られた酵素同士. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報