アオフタバラン(読み)あおふたばらん

世界大百科事典(旧版)内のアオフタバランの言及

【フタバラン】より

… フタバラン属Listeraは北半球の亜寒帯を中心に,約30種が知られている。日本には温帯にアオフタバランL.makinoana Ohwi,ヒメフタバランL.japonica Bl.,亜高山帯にミヤマフタバランL.nipponica Makino,タカネフタバランL.pinetorum Lindl.が生育している。【井上 健】。…

※「アオフタバラン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android